※ レコードはホコリなどでノイズが入ることがあり、また針圧など再生環境でもノイズの入り方が異なってきます。 シカゴの7作目で2枚組のアルバムです。 ジャケットは少し傷などがあるのですがエンボス加工のおかげでほとんど目立ちません。背の角のところは傷みがあります。 レコード盤は目立つ傷などはなく、音も手元の再生環境では綺麗に聴くことができました。 ジャケットは裏表エンボス加工した見開きの豪華版で、見開き面にはおそらくロッキー山脈の活動拠点である牧場でのメンバーの写真が載せてあります。レコード盤を包む内袋は紙製で曲名やフィーチャーされたメンバーの名前などが記され、イラストも入っています。 A面およびB面の2曲目までは歌が入らない演奏だけの曲となっています。それまでの商業的に成功してきたライトなイメージからジャズ的なアルバムを作ることでスタートしたものの最終的には新しく獲得してきた客層も大事にしたいということでこの形になったようです。 B面4曲目のHappy Manは演奏が始まるまでのカウント間違いによるやり取り(通常のCD盤ではカットされている)がそのまま収録されています。 Chicago Ⅶ シカゴⅦ(市俄古への長い道) Side A 1. Prelude To Aire 2. Aire 3. Devils Sweet Side B 1. Italian From New York 2. Hanky Panky 3. Life Saver 4. Happy Man Side C 1. (Ive Been) Searchin So Long 2. Mongonucleosis 3. Song Of The Evergreens 4. Byblos Side D 1. Wishing You Were Here 2. Call On Me 3. Woman Dont Want To Love Me 4. Skinny Boy